遠逝の書き順(筆順)
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遠逝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遠13画 逝10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
遠逝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
遠逝と同一の読み又は似た読み熟語など
永遠性 延性 怨声 遠征 求職者支援制度 好塩性 楕円星雲 厭世
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
逝遠:いせんえ逝を含む熟語・名詞・慣用句など
永逝 遠逝 急逝 善逝 長逝 逝去 逝く 長谷川素逝 ...[熟語リンク]
遠を含む熟語逝を含む熟語
遠逝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「滝口入道」より 著者:高山樗牛
ん》の院《ゐん》と、三代の無念を呑みて只《ひた》すら時運の熟すを待てる源氏の殘黨のみ、内府《ないふ》が遠逝《ゑんせい》を喜べりとぞ聞えし。 士は己れを知れる者の爲に死せんことを願ふとかや。今こそ法體《ほ....「妾の半生涯」より 著者:福田英子
こち》にて仮りの床《とこ》に臥《ふ》し給えるに、心臓の病《やまい》さえ併発して医薬の効なく遂《つい》に遠逝《えんせい》せられ、涙ながらに野辺送《のべおく》りを済ましてよりいまだ四十日を出でざるに、叔母上ま....「芳賀博士」より 著者:佐佐木信綱
に接してをつた爲に、却つてその傑出した點を感じつつも、明確に考へるといふやうなことはなかつたが、今その遠逝にあうて、のこされた學問上の功績を思へば、博士が、明治の中葉以後に、新國學を樹立せられたことは、ま....