善逝の書き順(筆順)
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善逝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 善12画 逝10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
善逝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
善逝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
逝善:いぜんぜ逝を含む熟語・名詞・慣用句など
永逝 遠逝 急逝 善逝 長逝 逝去 逝く 長谷川素逝 ...[熟語リンク]
善を含む熟語逝を含む熟語
善逝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雁の童子」より 著者:宮沢賢治
と》とは見えますが、実《じつ》はお互がどんなものかもよくわからないのでございます。いずれはもろともに、善逝《スガタ》の示《しめ》された光の道を進《すす》み、かの無上菩提《むじょうぼだい》に至《いた》ること....「法句経」より 著者:荻原雲来
、乳を飮む犢子の母に於けるが如し。 二八五 己の愛を斷て、秋の蓮を手にて(斷つが)如く、寂の道を養へ、善逝涅槃を説く。 寂の道―涅槃に到る方便。 二八六 秋には我れ此處に住まるべし、冬に亦夏には此處に....「法然行伝」より 著者:中里介山
の清涼寺《せいりょうじ》に七日参籠のことがあった。法を求むるの一事を祈る為であった。この寺の本尊、釈迦善逝《しゃかぜんせい》は三国伝来の霊像である。 法然は如何なる大巻の文と雖《いえど》も三遍それを見る....