遊惰の書き順(筆順)
遊の書き順アニメーション ![]() | 惰の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
遊惰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遊12画 惰12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
遊惰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遊惰と同一の読み又は似た読み熟語など
義勇団 太夫棚 木綿畳 木綿襷 勇断 有段 雄大 夕立 夕立つ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
惰遊:だうゆ惰を含む熟語・名詞・慣用句など
勤惰 懈惰 惰弱 遊惰 怠惰 惰力 惰眠 惰農 惰走 惰性 惰気 惰性系 惰眠を貪る ...[熟語リンク]
遊を含む熟語惰を含む熟語
遊惰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「為文学者経」より 著者:内田魯庵
》る頑固《ぐわんこ》党《とう》が言《こと》の如く、文学者《ぶんがくしや》を以《もつ》て放埓《はうらつ》遊惰《いうだ》怠慢《たいまん》痴呆《ちはう》社会《しやくわい》の穀潰《ごくつぶ》し太平《たいへい》の寄....「黒百合」より 著者:泉鏡花
黙って頷《うなず》いた。 「はははは、愉快じゃな。勿論、淫魔《いんま》を駆って風紀を振粛し、且つ国民の遊惰《ゆうだ》を喝破する事業じゃから、父爺《おやじ》も黙諾の形じゃで、手下は自在に動くよ。既にその時も....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
來ないやうな、鞏固な、獨特な、運命と悲劇とが發展してゐるやうだ。君は君に與へられた運命のために、慢心と遊惰とを抑へて自愛しなければいけない。」 「僕も亦心竊にさう感じてゐた。此の感じは僕を謙遜にすると共に....