怠惰の書き順(筆順)
怠の書き順アニメーション ![]() | 惰の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
怠惰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怠9画 惰12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
怠惰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
怠惰と同一の読み又は似た読み熟語など
歌い出し 三位一体大聖堂 対談 退団 風袋倒し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
惰怠:だいた惰を含む熟語・名詞・慣用句など
勤惰 懈惰 惰弱 遊惰 怠惰 惰力 惰眠 惰農 惰走 惰性 惰気 惰性系 惰眠を貪る ...[熟語リンク]
怠を含む熟語惰を含む熟語
怠惰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
の知った上流階級の青年には、――時には中流上層階級の青年にも妙に他人らしい憎悪を感じた。彼等の或ものは怠惰だった。彼等の或ものは臆病《おくびょう》だった。又彼等の或ものは官能主義の奴隷だった。けれども彼の....「或社会主義者」より 著者:芥川竜之介
は――彼の同志は彼自身のやうには考へなかつた。殊に彼等の団体へ新《あらた》にはひつて来た青年たちは彼の怠惰《たいだ》を非難するのに少しも遠慮を加へなかつた。 それは勿論いつの間《ま》にか一層彼等の会合か....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
。謀國而不謀身。身益困而人益信。言志録所謂。我執公情以行公事。天下無不服。南洲實行之矣。徳川氏之末造。怠惰成風。志氣衰弱。天厭幕府。將興維新之大業。南洲能率大軍夷叛亂。叱※一聲。萬軍披靡。非得士心豈能如是....