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十念の書き順(筆順)

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十念の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じゅう-ねん
  2. ジュウ-ネン
  3. juu-nen
十2画 念8画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
十念
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

十念と同一の読み又は似た読み熟語など
五百八十年  十年  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
念十:んねうゅじ
念を含む熟語・名詞・慣用句など
念誦  念珠  念写  禅念  西念  正念  念持  称念  雑念  残念  念紙  念根  念願  護念  念珠  顧念  念誦  念仏  念仏  念念  懸念  懸念  懸念  念動  念頭  念人  念人  念書  思念  寂念  所念  称念  多念  存念  情念  俗念  信念  心念  念う  念者    ...
[熟語リンク]
十を含む熟語
念を含む熟語

十念の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ように覗きこみながら、太刀《たち》で若殿様の御顔を指さしますと、 「さかしらは御無用じゃよ。それよりは十念《じゅうねん》なと御称え申されい。」と、嘲笑《あざわら》うような声で申したそうでございます。 が....
太政官」より 著者:上司小剣
助や竹丸や、青年會員は皆袴の股立を取つて棺側に隨つた。 緋衣を着た光遍寺の住職が、珠數を揉み/\、お十念を唱へるのが、母家の前の廣場から、朗かに響き渡つた。 「南無阿彌陀佛。々々々々々々。………………」....
賤民概説」より 著者:喜田貞吉
陀の他力本願に依頼してのみ往生が出来る。十方の衆生至心に信楽して、我が極楽浄土に生れんと欲せば、ないし十念せよ、五逆罪と正法を誹謗したものとのほかは、ことごとく往生せしめるという誓願を、阿弥陀如来は持って....
[十念]もっと見る