墨を含む熟語・慣用句・名詞など

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墨を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

墨の付く文字数別熟語

二字熟語
遺墨引墨華墨具墨靴墨古墨彩墨際墨朱墨
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三字熟語
松煙墨真菰墨水墨画淡墨桜置き墨釣鐘墨奈良墨薄墨衣薄墨紙
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四字熟語
残簡零墨水墨山水石墨片岩双鉤填墨入れ墨者文人墨客米墨戦争墨書土器墨場必携
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五字熟語
薄墨の綸旨墨染めの袖墨付け正月オランダ墨玄光亭金墨[人名]・深海墨之助[人名]・石墨慶一郎[人名]・墨春亭梅麿[人名]・墨川亭雪麿[人名]
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六字熟語
根尾谷淡墨桜
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墨を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

孔席暖まらず墨突黔まず
墨は餓鬼に磨らせ筆は鬼に持たせよ
墨を磨るは病夫の如くし筆を把るは壮士の如くす

文章中に「墨」が使われている作品・書籍

一片の石」より 著者:会津八一
れを見ることがある。だから、大昔から、人間の深い期待にもかかはらず、石は案外脆いもので寿命はかへつて紙にも及ばないから、人間はもつと確かなものに憑らなければならぬ、と云ふことが出来やう。杜預の魂魄も、か....
支那の明器」より 著者:会津八一
のなどもあるが、たいていは土製ばかりである。土製と云つても瓦のやうに焼いて、上から胡粉を塗つて、其上へや絵の具で彩色したものもあるし、唐時代などになると三彩と云つて黄、褐、緑、或は藍色の釉薬をかけた陶製....
拓本の話」より 著者:会津八一
などがそれだ。みな千年萬年の後へ遺すつもりで作られたものだ。その文字のある所へ紙を載せて、その上から油で刷つたものが俗にいふ石刷即ち拓本で、もとより古を尚び、文字を大切にする支那のことであるから、この石....
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