昧者の書き順(筆順)
昧の書き順アニメーション | 者の書き順アニメーション |
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昧者の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昧9画 者8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
昧者 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昧者と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者昧:ゃしいま昧を含む熟語・名詞・慣用句など
曖昧 三昧 爽昧 愚昧 草昧 不昧 蒙昧 三昧 昧死 昧旦 昧者 脛三昧 三昧湯 三昧堂 三昧派 三昧僧 三昧耶 三昧場 三三昧 曖昧屋 一三昧 虚霊不昧 遊戯三昧 一行三昧 好き三昧 曖昧模糊 曖昧茶屋 曖昧検索 六時三昧 曖昧検索 贅沢三昧 海印三昧 無知蒙昧 法華三昧 口頭三昧 四種三昧 宮崎三昧 松平不昧 常行三昧 常坐三昧 ...[熟語リンク]
昧を含む熟語者を含む熟語
昧者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草枕」より 著者:夏目漱石
に至るかも知れぬ。大人《たいじん》の手足《しゅそく》となって才子が活動し、才子の股肱《ここう》となって昧者《まいしゃ》が活動し、昧者の心腹《しんぷく》となって牛馬が活動し得るのはこれがためである。今わが親....「囲碁雑考」より 著者:幸田露伴
其の終を令《よ》くすることを為す也。時を以ては其の当に然るべきの時を以て也。早く訖るは智者之を能くす、昧者は終るところを知らず、此を以て其の訖るや彼の訖るところとなつて纔に訖る、悲む可き也。 ○事留まれば....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
事、恰《あたか》もマクベス曲中の妖婆《えうば》の鍋《なべ》に類せんとす。知者は三千里外にその臭を避け、昧者《まいしや》は一弾|指間《しかん》にその毒に中《あた》る。思ふに是|泥黎《でいり》の口業《こうげふ....