一抹の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション | 抹の書き順アニメーション |
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一抹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 抹8画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
一抹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一抹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
抹一:つまちい抹を含む熟語・名詞・慣用句など
一抹 抹茶 抹香 抹額 抹消 抹殺 抹額 塗抹 朱抹 抹香鯨 抹する 抹茶色 抹消登記 抹香臭い ...[熟語リンク]
一を含む熟語抹を含む熟語
一抹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「山鴫」より 著者:芥川竜之介
み》へ消えようとする、――トウルゲネフはその瞬間、銃を肩に当てるが早いか、器用にぐいと引き金を引いた。一抹の煙と短い火と、――銃声は静な林の奥へ、長い反響を轟かせた。
「中《あた》つたかね?」
トルスト....「或る女」より 著者:有島武郎
眄《ながしめ》を送り返した。検疫官がその忙しい間にも何かしきりに物をいおうとした時、けたたましい汽笛が一抹《いちまつ》の白煙を青空に揚げて鳴りはためき、船尾からはすさまじい推進機の震動が起こり始めた。この....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
隔《へだた》りたるべし。彼《かの》ゲエテの希臘《ギリシヤ》と雖も、トロイの戦《たたかひ》の勇士の口には一抹《いつまつ》ミユンヘンの麦酒《ビイル》の泡の未《いまだ》消えざるを如何《いか》にすべき。歎ずらくは....