高慢の書き順(筆順)
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高慢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 高10画 慢14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
高慢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
高慢と同一の読み又は似た読み熟語など
智光曼荼羅 西光万吉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慢高:んまうこ慢を含む熟語・名詞・慣用句など
我慢 侮慢 疎慢 粗慢 怠慢 慢板 暴慢 慢気 慢言 慢語 慢心 慢性 上慢 高慢 邪慢 軽慢 自慢 緩慢 懈慢 傲慢 倨慢 慢性病 慢じる 慢慢的 喉自慢 力自慢 懈慢界 腕自慢 慢ずる 声自慢 女自慢 所自慢 自慢話 自慢顔 増上慢 国自慢 男自慢 顔自慢 慢性被曝 痩せ我慢 ...[熟語リンク]
高を含む熟語慢を含む熟語
高慢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
この男を見るやうな顔をして、見たのである。「いらぬ世話はやかれたうもない。」その子供は一足下りながら、高慢な唇を反らせて、かう云つた。「何ぢや、この鼻赤めが。」五位はこの語《ことば》が自分の顔を打つたやう....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
からだの自由が利《き》き、黒いかみの毛は短くちぢれていて、顔つきは武骨だが、嫌味はなく、道化たような、高慢なような風采《ふうさい》をしていた。ヘラクレスのような体格と物すごい腕力とのおかげで、彼はブロム・....「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
しやぎ》にて使役《しえき》せしなり、聞人《もんじん》といふものは何《いつ》の世にても我儘《わがまゝ》で高慢《かうまん》で銭《ぜに》も遣《つか》はぬくせに、大面《おほづら》で悪く依怙地《えこぢ》で、自分ばか....