下痢止[下痢止(め)]の書き順(筆順)
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下痢止の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 痢12画 止4画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
下痢止 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:下痢止め
下痢止と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
止痢下:めどりげ痢を含む熟語・名詞・慣用句など
疫痢 瀉痢 白痢 白痢 赤痢 下痢 赤痢 止痢 赤痢菌 瀉痢塩 止痢剤 下痢止 嘔吐下痢症 旅行者下痢症 伝染性下痢症 アメーバ赤痢 赤痢アメーバ ...[熟語リンク]
下を含む熟語痢を含む熟語
止を含む熟語
下痢止の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草藪」より 著者:鷹野つぎ
と、重いとよ子の声がやっと聴きとれた。 すると次兄の声はふいに先刻のように大きくなって、 「それなら下痢止めの高価《たか》い良い薬が、ちゃんと買ってやってあるではないか、何故あれを使わない」 「あれと同....「風邪一束」より 著者:岸田国士
薬し平然として快復を信じてゐる。種痘はペン先の古きを砥いで之を行ひ、注射の針は八回に及ぶも之を替へず、下痢止めには懐炉灰を飲ませ、細君のお産は三日目に床上げをさせるのである。 此のA氏は私が病院にはいつ....「ひとりすまう」より 著者:織田作之助
。 その翌朝、ぼくはこっそり医者に行った。轡川に知られるのが如何にも間抜けたことと思ったのだ。医者は下痢止めの薬をくれたが、ぼくが石油をのんだというと、彼は無茶なことをすると、驚いた顔をしたので、ぼくは....