赤痢の書き順(筆順)
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赤痢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赤7画 痢12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
赤痢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
赤痢と同一の読み又は似た読み熟語など
化石林 会席料理 懐石料理 戸籍吏 皇籍離脱 国籍離脱 席料 石理 石竜 石梁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痢赤:りきせ痢を含む熟語・名詞・慣用句など
疫痢 瀉痢 白痢 白痢 赤痢 下痢 赤痢 止痢 赤痢菌 瀉痢塩 止痢剤 下痢止 嘔吐下痢症 旅行者下痢症 伝染性下痢症 アメーバ赤痢 赤痢アメーバ ...[熟語リンク]
赤を含む熟語痢を含む熟語
赤痢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
眼を覚ましたのを見ると、
「早《はよ》う内さ行くべし。汝《われ》が嬰子《にが》はおっ死《ち》ぬべえぞ。赤痢さとッつかれただ」
といった。他愛のない夢から一足飛びにこの恐ろしい現実に呼びさまされた彼れの心は....「浪」より 著者:石川三四郎
が幼ななじみの利根川ではないか、すべては夢の國に遊ぶごとく感じさせられるのでありました。然るにその私が赤痢病になつて歸郷し、私の病氣が父に感染して父は死去しました。私は再び小學校教員に戻り、しばらくその職....「お末の死」より 著者:有島武郎
入つたお末の喉は焼け付く程乾いて居た。札幌の貧民窟と云はれるその界隈《かいわい》で流行《はや》り出した赤痢と云ふ恐ろしい病気の事を薄々気味悪くは思ひながら、お末は力三の手から真青な胡瓜を受取つた。背の子も....