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賄ふの書き順(筆順)

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賄ふの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. まい-な-う
  2. マイ-ナ-ウ
  3. mai-na-u
賄13画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
賄ふ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

賄ふと同一の読み又は似た読み熟語など
賂ふ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ賄:うないま
賄を含む熟語・名詞・慣用句など
賄ふ  賄賂  収賄  賄う  供賄  供賄罪  贈収賄  収賄罪  贈賄罪  手賄い  賄い方  取り賄ふ  賄吟味役  賄い料理  賄い付き  斡旋収賄罪  無形の賄賂  単純収賄罪  受託収賄罪  事前収賄罪  事後収賄罪  加重収賄罪  加重収賄罪  第三者供賄罪    ...
[熟語リンク]
賄を含む熟語
ふを含む熟語

賄ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

野路の菊」より 著者:清水紫琴
りなどしたるがかかり居るにやと、誰誤らぬものなきも道理、金三には別に、お艶といへる妾ありて家事万端とり賄ふなれば、新参の奉公人の、いつもお艶を奥様と思ひ、お秋を御隠居様と呼ぶも、あながちに咎むべき事ならね....
荒天吉日」より 著者:岸田国士
業全体から見れば実費にさへ当らぬ程度で、大部分の経費は興行者側の犠牲以外、国庫の補助と公共団体の寄附で賄ふのだから、見物としての村民の負担は殆ど問題にならないくらゐである。これまでは主として産業組合あたり....
遺訓」より 著者:西郷隆盛
數十人の客不意に入り來んに、假令何程饗應したく思ふ共、兼て器具調度の備無ければ、唯心配するのみにて、取賄ふ可き樣有間敷ぞ。常に備あれば、幾人なり共、數に應じて賄はるゝ也。夫れ故平日の用意は肝腎《かんじん》....
[賄ふ]もっと見る