俄雨の書き順(筆順)
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俄雨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 俄9画 雨8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
俄雨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
俄雨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雨俄:めあかわに俄を含む熟語・名詞・慣用句など
俄然 俄雪 俄踊 俄雨 俄事 俄師 俄大尽 俄長者 俄道心 俄日和 俄分限 俄分限 俄拵え 大阪俄 俄芝居 俄作り 俄狂言 流し俄 博多俄 俄仕立て 俄仕込み 佐伯阿俄能胡 俄雨と女の腕捲り ...[熟語リンク]
俄を含む熟語雨を含む熟語
俄雨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天守物語」より 著者:泉鏡花
すのがある。おお、おかしい。(微笑《ほほえ》む)粟粒《あわつぶ》を一つ二つと算《かぞ》えて拾う雀でも、俄雨《にわかあめ》には容子《ようす》が可い。五百石、三百石、千石一人で食《は》むものが、その笑止さと言....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
麗《うららか》さも長閑《のどか》さも、余り積《つも》って身に染むばかり暖かさが過ぎたので、思いがけない俄雨《にわかあめ》を憂慮《きづかわ》ぬではなかった処。 彼方《むこう》の新粉屋が、ものの遠いように霞....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
神《りゅうじん》の仕事《しごと》じゃった。汝《そなた》一人《ひとり》の為《た》めに降《ふ》らせたまでの俄雨《にわかあめ》であるから、従《したが》ってその仕掛《しかけ》もごく小《ちい》さい……。が、雷《かみ....