惹起の書き順(筆順)
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惹起の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 惹12画 起10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
惹起 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
惹起と同一の読み又は似た読み熟語など
若朽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
起惹:きっゃじ惹を含む熟語・名詞・慣用句など
惹起 惹句 ...[熟語リンク]
惹を含む熟語起を含む熟語
惹起の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
翻訳せんか。我当局の忌違《きゐ》に触れん事疑なきの文字少からず。出版当時有名なる訴訟《そしよう》事件を惹起《じやくき》したるも、亦《また》是等|艶冶《えんや》の筆《ひつ》の累《るゐ》する所多かりし由。著者....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
。斯《こ》んなのはちょっとした暗示、ちょっとした誘惑にも容易に動かされる。よしそうした劣情が、実際的に惹起《じゃっき》されるまでに至らなくとも、兎に角人々の道徳的均衡が覆されて居るのは、甚《はなは》だ危険....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
1 價値ある情調を伴つてこそ知識も、思想も、乃至情緒其物も始めて身に沁みる經驗となる。全心の共鳴を惹起すこともなく、數知れぬ倍音と融け合つて根強い響を發することもなく、離れて鳴り離れて消ゆる思想や知識....