一掬の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション | 掬の書き順アニメーション |
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一掬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 掬11画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
一掬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一掬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掬一:くきっい掬を含む熟語・名詞・慣用句など
一掬 掬う 掬い 七掬脛 掬する 掬い撥 掬い網 掬い投げ 千葉掬香 金魚掬い 一掬の涙 田口掬汀 足を掬う 小股掬い 泥鰌掬い 高橋掬太郎 掬い上げる 小股を掬う 足を掬われる 同じ流れを掬ぶ ...[熟語リンク]
一を含む熟語掬を含む熟語
一掬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
けあが》るだ。 百尋《ひゃくひろ》ばかり束《つか》ね上げた鮪縄の、舷《ふなべり》より高かったのがよ、一掬《ひとすく》いにずッと伸《の》した! その、十丈、十五丈、弓なりに上から覗《のぞ》くのやら、反りか....「花間文字」より 著者:泉鏡花
つ久《ひさ》しからずして朝廷《てうてい》又《また》公《きみ》を用《もち》ふと。別《わか》るゝ時《とき》一掬《いつきく》の雪《ゆき》を取《と》つて、昌黎《しやうれい》に與《あた》へて曰《いは》く、此《こ》の....「穂高岳槍ヶ岳縦走記」より 著者:鵜殿正雄
うね》りに畝って行く事半里で、連嶺第二の低地、その先きは盆地で沢山の残雪、雪解けの水も流れている。水を一掬《ひとむす》び勢をつけて、難なく三千三十米突の一峰を踏む、頂には石を重ねた測標が一つある。相変らず....