掬いの書き順(筆順)
掬の書き順アニメーション | いの書き順アニメーション |
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掬いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掬11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
掬い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
掬いと同一の読み又は似た読み熟語など
金魚掬い 香匙 小股掬い 泥鰌掬い 麦抄い 掬い網 救いの神 救い主 救い小屋 救い米
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い掬:いくす掬を含む熟語・名詞・慣用句など
一掬 掬う 掬い 七掬脛 掬する 掬い撥 掬い網 掬い投げ 千葉掬香 金魚掬い 一掬の涙 田口掬汀 足を掬う 小股掬い 泥鰌掬い 高橋掬太郎 掬い上げる 小股を掬う 足を掬われる 同じ流れを掬ぶ ...[熟語リンク]
掬を含む熟語いを含む熟語
掬いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「不周山」より 著者:井上紅梅
るごとくである。だが彼女自身は、決して見えない。ただ蹲《うずく》って、手を伸ばし、水を含んだ軟かい泥を掬い上げては、幾たびか揉み揉みして、自分のような小さいものを両手で持っているばかりである。 「あーあ!....「米」より 著者:犬田卯
なものが含まれていた。彼女は苗取る手を休めて苗代から代田の畦へ近づき、そのばら撒かれた肥料を泥の上から掬い上げて、色合を見たり匂いをかいだりしていたが、今度は叺そのものに近づいて、ざくりと手一ぱいに掬い上....「帰来」より 著者:阿部次郎
にデリケートな官能がある。此処には、日常生活の些事の中にも滲透して、戯れながらその味を吸ひ取りその美を掬い上げることの出来る芸術家のこゝろがある。凡そその素質のこまやかにその官能の豊かな点に於いて、此等の....