掬うの書き順(筆順)
掬の書き順アニメーション | うの書き順アニメーション |
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掬うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掬11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
掬う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
掬うと同一の読み又は似た読み熟語など
抄う 足を掬う 薪を抱きて火を救う 小股を掬う 同舟相救う 寛猛相済う 越鳥南枝に巣くう
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う掬:うくす掬を含む熟語・名詞・慣用句など
一掬 掬う 掬い 七掬脛 掬する 掬い撥 掬い網 掬い投げ 千葉掬香 金魚掬い 一掬の涙 田口掬汀 足を掬う 小股掬い 泥鰌掬い 高橋掬太郎 掬い上げる 小股を掬う 足を掬われる 同じ流れを掬ぶ ...[熟語リンク]
掬を含む熟語うを含む熟語
掬うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
にかかったが、魚は予想以上に大きく、どうしても三尺を越えているらしいので、小さい網では所詮《しょせん》掬うことは出来そうもなかった。うっかりすると網を破られるおそれがあるので、彼は網を投げすててその魚をだ....「米」より 著者:犬田卯
、掘割を隔てた真向いの丘のかげが濃く沼岸の方へ伸びている。由次は鋤簾は重そうに投げ込み、肩に力を入れて掬うのであるが、思うように泥に喰いこまず、半分も泥は上らなかった。 「はア、泥無くなってしまって駄目だ....「石川五右衛門の生立」より 著者:上司小剣
て湧くのやないのと同じこツちやらう、柿を取つて喰べるのが盜人《ぬすと》なら、井戸の水を汲んだり川の水を掬うたりして飮むのも盜人や。」と、文吾の幼い智慧は、えらいことを考へ出して來た。 「無茶言ひなはるな。....