和訓栞の書き順(筆順)
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和訓栞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 和8画 訓10画 栞10画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
和訓栞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
和訓栞と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
栞訓和:りおしのんくわ栞を含む熟語・名詞・慣用句など
栞る 和訓栞 ...[熟語リンク]
和を含む熟語訓を含む熟語
栞を含む熟語
和訓栞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「卑弥呼考」より 著者:内藤湖南
伎、即ち今の大隅國姶羅郡加治木郷なりとす。余は之を伊勢國度會郡棒原神社の所在地にあてんとす。谷川士清の和訓栞「くぬぎ」の條に云く、神名式伊勢國度會郡に棒原神社見ゆ、こは棒字字書の義に違ひたれば欅《クスキ》....「間人考」より 著者:喜田貞吉
と》すなわちハシタの様なというところから起った語であろう。色にも中間のものにハシタ色というのがあって、和訓栞に、「指貫《さしぬき》に言へり、胡曹抄に、経緯《たてよこ》とも薄紫と見えたり」と解している。 ....「野草雑記・野鳥雑記」より 著者:柳田国男
し何故《なにゆえ》にこの草をフジ菜といったかは、今はまだニガ菜のように明《あきら》かになっていない。『和訓栞《わくんのしおり》』には藤菜の意味であろうとあるが、少しも根拠はないのだから解説でも何でもない。....