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茶粥の書き順(筆順)

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茶粥の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちゃ-がゆ
  2. チャ-ガユ
  3. cha-gayu
茶9画 粥12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
茶粥
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

茶粥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粥茶:ゆがゃち
粥を含む熟語・名詞・慣用句など
芋粥  栃粥  霰粥  茶粥  朝粥  糜粥  筒粥  餅粥  白粥  橡粥  法粥  望粥  全粥  粟粥  管粥  固粥  粥腹  粥柱  桜粥  粥占  粥杖  粥腫  衣粥  汁粥  粥の木  臘八粥  七種粥  紅糟粥  パン粥  七草粥  七分粥  五味粥  五分粥  十八粥  小豆粥  霜月粥  大師粥  地黄粥  渡り粥  尾花粥    ...
[熟語リンク]
茶を含む熟語
粥を含む熟語

茶粥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

縷紅新草」より 著者:泉鏡花
ものです。すぐ背後《うしろ》の土間じゃ七十を越した祖母《ばあ》さんが、お櫃《ひつ》の底の、こそげ粒で、茶粥《ちゃがゆ》とは行きません、みぞれ雑炊を煮てござる。前々年、家《うち》が焼けて、次の年、父親がなく....
桃の雫」より 著者:島崎藤村
した鮮魚なぞを提げながら、朝飯前に歸つて來ることもあるが、そんなことはまづ例外だ。 朝食。毎朝簡單に茶粥で濟ませる。一ころはオート・ミイルを試みたこともあつたが、どうしたものか町で賣る品も粗惡なものばか....
智恵子抄」より 著者:高村光太郎
つぱり二十代の声をあげて 十本一本のマツチをわらひ、 杉の枯葉に火をつけて 囲炉裏の鍋《なべ》でうまい茶粥《ちやがゆ》を煮るでせう。 畑の絹さやゑん豆をもぎつてきて サフアイヤ色の朝の食事に興じるでせう。....
[茶粥]もっと見る