白粥の書き順(筆順)
白の書き順アニメーション ![]() | 粥の書き順アニメーション ![]() |
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白粥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 粥12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
白粥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
白粥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粥白:ゆからし粥を含む熟語・名詞・慣用句など
芋粥 栃粥 霰粥 茶粥 朝粥 糜粥 筒粥 餅粥 白粥 橡粥 法粥 望粥 全粥 粟粥 管粥 固粥 粥腹 粥柱 桜粥 粥占 粥杖 粥腫 衣粥 汁粥 粥の木 臘八粥 七種粥 紅糟粥 パン粥 七草粥 七分粥 五味粥 五分粥 十八粥 小豆粥 霜月粥 大師粥 地黄粥 渡り粥 尾花粥 ...[熟語リンク]
白を含む熟語粥を含む熟語
白粥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
手口へ米を運ぶものもある。おまんやお民までが手ぬぐいをかぶり襷《たすき》がけで、ごく難渋なもののために白粥《しらがゆ》をたいた。 半蔵は佐吉を呼んで言った。 「お前は一つ村方へ回ってもらおう。朝の粥《か....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
屋根あり青き屋根あり十二月二十二日 歳暮 二首 老妻を喜ばさんと欲りすれど金もはいらで歳はくれゆく白粥に柚味噌添へて食《たう》べたり奥歯のいたむ霜寒の朝 十二月二十七日 〔昭和十三年(一九三八)....「春」より 著者:岡本かの子
、妙につましかった。女中達にはおいしい肉のおかずをして遣って呉れと加奈子にねだりながら、自分は幾日でも白粥《しらがゆ》を喰べ続ける。白粥に青菜を細かく刻んでかけて喰べるのであるが、加奈子もそれにつき合わさ....