木苺の書き順(筆順)
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木苺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 苺8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
木苺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
木苺と同一の読み又は似た読み熟語など
石垣苺 青木市五郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苺木:ごちいき苺を含む熟語・名詞・慣用句など
苦苺 苺舌 構苺 梶苺 野苺 木苺 苺繋 冬苺 草苺 桑苺 蛇苺 蛇苺 熊苺 薔薇苺 苺大福 苺状果 石垣苺 溝苺繋 紅花苺 紅葉苺 苗代苺 オランダ苺 白花の蛇苺 ...[熟語リンク]
木を含む熟語苺を含む熟語
木苺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白峰の麓」より 著者:大下藤次郎
夏は一日一度は山畠に出る。砂糖もなく、菓子もなく、果物もない、この土地の子供は気の毒なものだ。夏の野に木苺《きいちご》をもとめ、秋の山に木通《あけび》や葡萄《ぶどう》の蔓《つる》をたずねて、淡い淡い甘味に....「釜沢行」より 著者:木暮理太郎
気が付くと河が見えないので驚いたことがある。此処で河をなくしては困るから二人で探しにかかる。刺の生えた木苺《きいちご》が邪魔で仕方がない、地面も凹凸があって歩き悪《にく》い、水の流れた跡は幾筋もあるがどれ....「春の大方山」より 著者:木暮理太郎
廃しているので選択に迷った。田部君は沢について上って行った。此の方が楽で、松本君と私とは、雑木に交って木苺、バラ、棒ダラなど、刺のある灌木の叢生している中を、苦しみながら押し分け登って、漸く大きな露岩の上....