野苺の書き順(筆順)
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野苺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 野11画 苺8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
野苺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
野苺と同一の読み又は似た読み熟語など
蜉蝣の一期
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苺野:ごちいの苺を含む熟語・名詞・慣用句など
苦苺 苺舌 構苺 梶苺 野苺 木苺 苺繋 冬苺 草苺 桑苺 蛇苺 蛇苺 熊苺 薔薇苺 苺大福 苺状果 石垣苺 溝苺繋 紅花苺 紅葉苺 苗代苺 オランダ苺 白花の蛇苺 ...[熟語リンク]
野を含む熟語苺を含む熟語
野苺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旧主人」より 著者:島崎藤村
》が梭《おさ》の音《ね》を賞めて通ったことを憶出《おもいだ》しました。岡の畠へ通う道々妹と一緒に摘んだ野苺《のいちご》の黄な実を憶出しました。楽しい菱野《ひしの》の薬師参を憶出しました。大酒呑の父親《おや....「貞操問答」より 著者:菊池寛
ンド・ホテルの前を通って、陽の眩《まば》ゆい草原の道を真直ぐに進みながら、小さい兄妹はえんじ色にうれた野苺《のいちご》を見つけて、わざと草深い中を歩きながら両手にあまるほど苺を摘んだ。 「こんなの、甘いよ....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
すきとお》るようにあお白く、時々見える唇の色が、べにを注《さ》したように紅いのが気味悪いまでに美しく、野苺に捲きついた青大将だと、こう形容をしたところで、さらに誇張とは思われない。開いたばかりの関所の門を....