遺憾ながらの書き順(筆順)
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遺憾ながらの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遺15画 憾16画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
遺憾ながら |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
遺憾ながらと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
らがな憾遺:らがなんかい憾を含む熟語・名詞・慣用句など
遺憾 憾む 遺憾無く 遺憾ながら 遺憾にたえない ...[熟語リンク]
遺を含む熟語憾を含む熟語
なを含む熟語
らを含む熟語
遺憾ながらの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
るにしても、確に我々後輩の敬意――とまで行かなければ、少くとも興味位は惹《ひ》くに足る人物だつた。が、遺憾ながら当時の我々は、まだこの情熱に富んだ氏の人格を、評価するだけの雅量に乏しかつた。だから我々は氏....「疑惑」より 著者:芥川竜之介
させてすぐに当面の実際問題への霊活《れいかつ》な解決を与え得るほど、融通の利《き》く頭脳の持ち主だとは遺憾ながら己惚《うぬぼ》れる事が出来なかった。すると彼は私の逡巡《しゅんじゅん》に早くも気がついたと見....「京都日記」より 著者:芥川竜之介
と云ふ。そこで椿餅《つばきもち》を食べてゐた舞妓が、素直《すなほ》に次の間へ行つて、京の四季を踊つた。遺憾ながらかう云ふ踊になると、自分にはうまいのだかまづいのだかわからない。が、花簪《はなかんざし》が傾....