月の雫の書き順(筆順)
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月の雫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 月4画 雫11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
月の雫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
月の雫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雫の月:くずしのきつ雫を含む熟語・名詞・慣用句など
雨雫 雨雫 汗雫 雫石川 山の雫 頤の雫 袖の雫 月の雫 菊の雫 梅津其雫 末の露本の雫 ...[熟語リンク]
月を含む熟語のを含む熟語
雫を含む熟語
月の雫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
明りに、朱鷺色が、浅葱《あさぎ》が透き、膚《はだ》の雪も幽《かすか》に透く。 黒髪かけて、襟かけて、月の雫《しずく》がかかったような、裾《すそ》は捌《さば》けず、しっとりと爪尖《つまさ》き軽《かろ》く、....「或る男の恋文書式」より 著者:岡本かの子
たら私はまたあなたの方へ……いえつひにあなたへ走りかへつて、永遠にあなたから離れられない、あの月夜の、月の雫が太く一本下界に落ちて、そのまゝ停つたやうに真新らしく白く木肌をかゞやかした電柱の下にしよんぼり....「星女郎」より 著者:泉鏡花
《うめ》く。 とても堪《たま》らん。 気のせいで、浅茅生を、縁近《えんぢか》に湧出《わきで》る水の月の雫《しずく》が点滴《したた》るか、と快く聞えたのが、どくどく脈を切って、そこらへ血が流れていそうに....