颯との書き順(筆順)
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颯との読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 颯14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
颯と |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
颯とと同一の読み又は似た読み熟語など
宇佐鳥居 貨物検査特別措置法 左党 左道 差等 砂糖 草海桐花 草取り 朝戸 天草陶石
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
と颯:とさ颯を含む熟語・名詞・慣用句など
颯声 颯颯 颯爽 颯と 颯と 蕭颯 颯然 伊東颯々 颯田琴次 颯田諦真 颯田本真 ...[熟語リンク]
颯を含む熟語とを含む熟語
颯との使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雲は天才である」より 著者:石川啄木
女教師の目には滿足した樣な微笑が浮んだ。入口の處には二人の立番の外に、新らしく來たのがある。後の障子が颯と開いて、腰の邊《あたり》に細い紐を卷いたなり、帶も締めず、垢臭い木綿の細かい縞の袷をダラシなく着、....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
女教師の目には満足した様な微笑が浮んだ。入口の処には二人の立番の外に、新らしく来たのがある。後の障子が颯と開いて、腰の辺《あたり》に細い紐を巻いたなり、帯も締めず、垢臭い木綿の細かい縞の袷をダラシなく着、....「散文詩」より 著者:石川啄木
取るより早く、白銀《しろがね》の鏑矢を兵《ひよう》と許りに射た。 矢は見ン事鳥を貫いた。 鳥の腹は颯と血に染まつた。 と、其鳥は石の落つる如く、私を目がけて落ちて來た。私はひらりと身を飜して、劍の束に....