此の儘の書き順(筆順)
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此の儘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 此6画 儘16画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
此の儘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
此の儘と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
儘の此:ままのこ儘を含む熟語・名詞・慣用句など
気儘 自儘 身儘 我が儘 此の儘 儘の皮 其の儘 着の儘 思う儘 有りの儘 有るが儘 気随気儘 思いの儘 気儘放題 気儘頭巾 気儘勝手 勝手気儘 儘田柳軒 着の身着の儘 ...[熟語リンク]
此を含む熟語のを含む熟語
儘を含む熟語
此の儘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
手ひどく投げ付けられて、彼はくやしくてならなかった。勿論、正面から手出しは出来ないのであるが、さりとて此の儘おめおめと別れてしまうのも何だか残念である。あの女は一体何者であるのか、彼女と虚無僧らとどういう....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
で、茶碗を投げ付けることは愚か、一指を触るゝことさへも、為し得なかつた。
が、勝平は心の中で思つた。此の儘にして置けば、瑠璃子と勝彦とは、日増に親しくなつて行くに違ひない。そして自分を苦しめるのに違ひな....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
である。(自分の此處に云ふのは凡てがよくなると云ふ合目的觀《テレオロギー》の信仰を云ふのではない。凡て此の儘にてよしと云ふ美的世界觀に就いて云ふのである。前者の見方から云へば世界は猶勞苦に充ちたる努力によ....