侭を含む熟語・慣用句・名詞など
侭を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
侭の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
侭を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「侭」が使われている作品・書籍
「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
》いてくださるのでございます。それがよく判《わか》らないばかりに、兎角《とかく》人間《にんげん》はわが
侭《まま》が出《で》たり、慢心《まんしん》が出《で》たりして、飛《と》んだ過失《あやまち》をしでかすこ....
「瀞」より 著者:佐藤垢石
由を束縛したけれど、これから後はきょうの指導を基礎としてお前の工夫と才覚と思案とをめぐらして、自由に気
侭に釣ってみるがよい。 そこでお前の感ずることは、己れ一人の工夫、才覚、思案というものが、どんなに心....
「水晶の栓」より 著者:新青年編輯局
幼少の自分は愛嬌のある可愛らしい子供でしたが、ただ勉強が嫌いでなかなか強情張りでした。家に置きますと我
侭も増長致しますから、十五の時に巴里《パリー》から少し離れた郊外にある中学校の寄宿舎に入れましたが二年....