小倅の書き順(筆順)
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小倅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 倅10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
小倅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
小倅と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倅小:れがせこ倅を含む熟語・名詞・慣用句など
小倅 ...[熟語リンク]
小を含む熟語倅を含む熟語
小倅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金将軍」より 著者:芥川竜之介
枕にしたまま、すやすや寝ているのを発見した。加藤清正は笠の下から、じっとその童児へ目を落した。
「この小倅《こせがれ》は異相《いそう》をしている。」
鬼上官《おにじょうかん》は二言《にごん》と云わずに枕....「わが町」より 著者:織田作之助
くしたらあかん。らくさせる気イやったら、わいはとっくにこの子を笹原へ遣ったアる。しかし、〆さん、笹原の小倅みてみイ、やっぱり金持の家でえいように育った子オはあかんな。十やそこらで、お前、日に二十銭も小遣い....「平家蟹」より 著者:岡本綺堂
ざらぬ。まず当のかたきの義経をほろぼして、次は範頼……次は頼朝……。おお、まだある。頼朝には頼家という小倅があるとやら……これも、助けては置かれぬ奴、勿論呪い殺しまする。その弟《おとと》も……又その子も…....