佇立の書き順(筆順)
佇の書き順アニメーション ![]() | 立の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
佇立の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 佇7画 立5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
佇立 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
佇立と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
立佇:つりょち佇を含む熟語・名詞・慣用句など
佇立 ...[熟語リンク]
佇を含む熟語立を含む熟語
佇立の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「父」より 著者:芥川竜之介
て、紫の打紐のついた懐中時計を右の掌《たなごころ》の上にのせながら、依然としてポンプの如く時間表の前に佇立《ちょりつ》しているのである……
あとで、それとなく聞くと、その頃大学の薬局に通っていた能勢の....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
じて氣衰ふるを覺え、悄然として舟に上り、大海に臨める岸區《リド》に着きぬ。
海はやゝ浪立てり。われは佇立《ちよりつ》してアマルフイイの灣《いりえ》を憶ひ起しつゝ、目を轉じて身邊を顧みれば、波のもて來し藻....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
度は九十度に上るも、日没後は大いに清涼を覚ゆ。副領事杉村恒造氏とともに電車に駕して市内を巡見し、公園に佇立して楽隊の奏楽を聞く。当日はイースターの大祭日なれば、園内の群集一方ならず、その人数、万余に及ぶ。....