冦を含む熟語・慣用句・名詞など
冦を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
冦の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
冦を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「冦」が使われている作品・書籍
「大阪夏之陣」より 著者:菊池寛
軍の作戦として、東は大和口の東軍と河内口の東軍とが河内の砂《すな》に相会する所を迎え撃ち、南は熊野の土
冦と相結んで、和歌山の浅野を挾撃し、又別に古田織部正の家老木村|宗喜《むねよし》に嘱《しょく》し、家康....
「大師の入唐」より 著者:桑原隲蔵
故に、かく名付けたのであらう。この方面は福建地方でも尤も海中に突出して居り、從つて明の嘉靖時代にも、倭
冦が頻繁に出沒した所である。 一體唐時代に、日本船は多く揚子江沿岸に出入した。江蘇の揚州(今の淮揚道....
「東洋人の発明」より 著者:桑原隲蔵
西暦十二世紀の半頃(西暦一一六一)に、金の海陵王即ち例の立馬呉山第一峰と傲語した女眞の君主が、南宋に入
冦しました。南宋の方では之を揚子江畔の采石で防ぎ戰つたが、この時宋軍は霹靂砲《へきれきはう》といふ武器....