剄を含む熟語・慣用句・名詞など
剄を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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文章中に「剄」が使われている作品・書籍
「支那の画」より 著者:芥川竜之介
ひつ》と称《とな》へる物は、文華殿《ぶんくわでん》にも三四|幅《ふく》あつた。しかしその画帖の中の、雄
剄《ゆうけい》な松の図に比べれば、遙《はる》かに画品の低いものである。 わたしは梅道人《ばいだうじん....
「逸見猶吉詩集」より 著者:逸見猶吉
ニ 苛薄ノ※ニ搏タレヨウ 火ノ飛沫ヲ享ケヨウトスルノダ 海の非情 うねりは深甚な藍青にくろまり キレの
剄い気流のましたを落ちながれ 漂ひ 油然と息をひそめ また一瞬にたかまつて 砕けちり 錯乱する それも....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
面白い。たとえば、古エジプトの神ホルスは、日を右眼とし、月を左眼とし、その眼力能く神敵たる巨蛇アペプを
剄《くびき》る。また神怒れば、その眼力叢林を剿蕩《そうとう》す。またラー神の眼、諸魔を平らぐるに足るな....