毀誉褒貶の書き順(筆順)
毀の書き順アニメーション | 誉の書き順アニメーション | 褒の書き順アニメーション | 貶の書き順アニメーション |
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毀誉褒貶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毀13画 誉13画 褒15画 貶11画 総画数:52画(漢字の画数合計) |
毀譽襃貶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
毀誉褒貶と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
貶褒誉毀:んへうほよき毀を含む熟語・名詞・慣用句など
毀謗 破毀 毀壊 毀棄 毀傷 毀損 毀誉 誹毀 非毀 讒毀 毀す 毀る 積毀 逃毀 毀つ 誹毀罪 毀ち家 毀れる 刃毀れ 毀棄罪 剃り毀す 打ち毀す 取り毀す 剃り毀つ 打ち毀し 打ち毀し 廃仏毀釈 名誉毀損 毀誉褒貶 打っ毀す 取り毀し 名誉毀損罪 文書毀棄罪 信用毀損罪 積毀骨を銷す 私用文書等毀棄罪 公用文書等毀棄罪 信用毀損業務妨害罪 信用毀損及び業務妨害罪 身体髪膚これを父母に受くあえて毀傷せざるは孝の始めなり ...[熟語リンク]
毀を含む熟語誉を含む熟語
褒を含む熟語
貶を含む熟語
毀誉褒貶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
の考えがなお取りとめもなく浮んで来て、僕というものがどこかへ行ってしまったようだ。その間にあって、――毀誉褒貶《きよほうへん》は世の常だから覚悟の前だが――かの「デカダン論」出版のために、生活の一部を助け....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
くが如くんば、党派批評あり。売笑批評あり。挨拶《あいさつ》批評あり。雷同批評あり。紛々《ふんぷん》たる毀誉褒貶《きよはうへん》、庸愚《ようぐ》の才が自讃の如きも、一犬の虚に吠ゆる処、万犬|亦《また》実を伝....「海城発電」より 著者:泉鏡花
検《しら》べになつて将校方にいつたことも、全くこれにちがひはないのでこのほかにいふことは知らないです。毀誉褒貶《きよほうへん》は仕方がない、逆賊でも国賊でも、それは何でもかまはないです。唯看護員でさへあれ....