卅を含む熟語・慣用句・名詞など
卅を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
卅の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
卅を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「卅」が使われている作品・書籍
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
》内儀《ないぎ》の顔をさし覗《のぞ》いて見れば、其《その》美しさ此《この》器量で三十ばかりに見ゆれば、
卅五六でもあるべし。(中略)男は三十一二に見えて、成程《なるほど》強さうな生れつき。扨《さて》は此女房....
「日本無政府主義者陰謀事件経過及び付帯現象」より 著者:石川啄木
十七)は昨四日午前何れも自宅より檢事局へ拘引されたり。 ▲自然と人の著者 守田は號を有秋と云ひ過ぐる
卅二年五月友人山川均と共に雜誌「青年の福音」へ「強力の爲に壓せられたる云々」の記事を掲載して不敬罪に問....
「妖怪研究」より 著者:伊東忠太
方面《えじぷとはうめん》に極《きは》めて多《おほ》い。釋迦《しやか》が既《すで》にお化《ば》けである。
卅二|相《さう》を其儘《そのまゝ》現《あら》はしたら恐《おそ》ろしい化物《ばけもの》が出來《でき》るに....