擒縦の書き順(筆順)
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擒縦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 擒16画 縦16画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
擒縱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
擒縦と同一の読み又は似た読み熟語など
筋鞘 菌症 金将 金章 金賞 金性 金正日 子宮腺筋症 心筋焼灼術 心筋症
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縦擒:うょしんき擒を含む熟語・名詞・慣用句など
生擒 擒縦 生け擒 七縦七擒 ...[熟語リンク]
擒を含む熟語縦を含む熟語
擒縦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
は、まだどうしても去らないに違いない。 だが、先方は玄人《くろうと》だ。こっちがあせればあせるほど、擒縦《きんしょう》の呼吸をつかむことが、今になって、わからないでもない。武術の上から見ても、この点は段....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
きりくず》す事の出来ない論陣を張って、時々奇兵を放っては対手《あいて》を焦《じ》らしたり悩ましたりする擒縦《きんしょう》殺活自在の思弁に頗《すこぶ》る長じていた。 勿論、演壇または青天井の下で山犬のよう....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
殆んど水に漬け続けなり。 ただ、根競べにて、勝を制せんと思うものから、急《あせ》らず逼《せま》らず、擒縦《きんしょう》の術を尽せしが、敵の力や多少弱りけん、四五間近く寄る毎に、翻然延し返したる彼も、今回....