擣衣の書き順(筆順)
擣の書き順アニメーション ![]() | 衣の書き順アニメーション ![]() |
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擣衣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 擣17画 衣6画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
擣衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
擣衣と同一の読み又は似た読み熟語など
貫頭衣 挙党一致 極東委員会 佐藤一斎 七島藺 戦闘員 相当因果関係 大洞院 伝統医学 伝統医療
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣擣:いうと擣を含む熟語・名詞・慣用句など
擣衣 擣ち殿 擣ち目 ...[熟語リンク]
擣を含む熟語衣を含む熟語
擣衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あきあはせ」より 著者:樋口一葉
雁|唯一《ただひと》つ、空に声して何処《いづこ》にかゆく。さびしとは世のつね、命つれなくさへ思はれぬ。擣衣《きぬた》の音《おと》に交《まじ》りて聞えたるいかならん。三《み》つ口《くち》など囃《はや》して小....「放翁鑑賞」より 著者:河上肇
觀音院讀壁間蘇在廷 少卿兩小詩次韻 揚鞭暮出錦官城 小院無僧有月明 不信道人心似鐵 隔城猶送擣衣聲 ゆふまぐれ馬に跨り城をいで この山寺に来て見れば 月のみありて人はなし 和尚の心も石にはあら....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
憐れむべし楼上|月《つき》徘徊《はいくわい》す まさに離人の粧鏡台を照すべし 玉戸簾中まけども去らず擣衣砧上《たういちんじやう》払へどもまた来《きた》る 此時《このとき》相望めども相聞えず 願はくば月華....