拊を含む熟語・慣用句・名詞など
拊を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
拊の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
拊を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「拊」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
あり別れを惜みて伏水《ふしみ》に至る。兵士|環《めぐ》つて之を視《み》る。南洲輿中より之を招き、其背を
拊《う》つて曰ふ、好在《たつしや》なれと、金を懷中《くわいちゆう》より出して之に與へ、旁《かたは》ら人....
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
絵は蕭索《せうさく》とした裸の樹を、遠近《をちこち》と疎《まばら》に描いて、その中に掌《たなごころ》を
拊《う》つて談笑する二人の男を立たせてゐる。林間に散つてゐる黄葉と、林梢《りんせう》に群《むらが》つて....
「秋山図」より 著者:芥川竜之介
しても、憾《うら》むところはないではありませんか?」 ※王《うんおう》の両大家は、掌《たなごころ》を
拊《う》って一笑した。....