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掎角の書き順(筆順)

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角の書き順アニメーション
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掎角の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-かく
  2. キ-カク
  3. ki-kaku
掎11画 角7画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
掎角
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

掎角と同一の読み又は似た読み熟語など
寄客  棋客  規画  規格  磁気核融合炉  色覚  石恪  戦域核兵器  滝鶴台  適格  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
角掎:くかき
掎を含む熟語・名詞・慣用句など
掎角    ...
[熟語リンク]
掎を含む熟語
角を含む熟語

掎角の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

瘠我慢の説」より 著者:石河幹明
りごと》をなさんと欲《ほっ》し、薩長《さっちょう》は英国に倚《よ》りてこれに抗《こう》し互《たがい》に掎角《きかく》の勢《いきおい》をなせり。而《しこう》して露国またその虚《きょ》に乗《じょう》ぜんとす。....
三国志」より 著者:吉川英治
ですが」 陳宮も辞を低うして答えた。 「ただお用いあるか否かが問題です。ここに取るべき一策としては『掎角《きかく》の計《はかりごと》』しかありません。将軍は精兵を率いて、城外へ出られ、それがしは城に在っ....
三国志」より 著者:吉川英治
ほうがよいでしょう」 諫めたのは、甘寧《かんねい》である。 甘寧は、説いた。 「南郡《なんぐん》と掎角《きかく》の形勢を作って、一方、夷陵《いりょう》の城も戦備をかためています。そしてそこには、曹仁と....
[掎角]もっと見る