勤王攘夷の書き順(筆順)
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勤王攘夷の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 勤12画 王4画 攘20画 夷6画 総画数：42画（漢字の画数合計） |
勤王攘夷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：8文字同義で送り仮名違い：-
勤王攘夷と同一の読み又は似た読み熟語など
勤皇攘夷
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
夷攘王勤:いうょじうのんき攘を含む熟語・名詞・慣用句など
撃攘 鎖攘 掃攘 攘夷 尊攘 攘夷論 竜攘虎搏 勤王攘夷 勤皇攘夷 尊王攘夷 竜攘虎搏 ...[熟語リンク]
勤を含む熟語王を含む熟語
攘を含む熟語
夷を含む熟語
勤王攘夷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
ころばら》いに、三人は手鎖《てじょう》に、七人は無構《かまいなし》に、三人は急度叱《きっとしか》りに。勤王攘夷《きんのうじょうい》の急先鋒《きゅうせんぽう》と目ざされた若狭《わかさ》の梅田雲浜《うめだうん....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
す》けるもの。浪士を妨害するもの。唐物《とうぶつ》（洋品）の商法《あきない》をするもの。この三つの者は勤王攘夷の敵と認めて誅戮《ちゅうりく》を加える。ただし、私欲でもって人民の財産を強奪することは許さない....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
からざるところに価値《ねうち》があったのだ、彼等は事情やみ難く幕府のために働くとは言い条、彼等の中には勤王攘夷の熱血漢もあれば、立身の梯子として組を利用しているものもある、天下の壬生浪人として大手を振って....