拵え事の書き順(筆順)
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拵え事の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 拵9画 事8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
拵え事 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
拵え事と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事え拵:とごえらしこ拵を含む熟語・名詞・慣用句など
仮拵え 俄拵え 拵え物 拵え事 店拵え 腹拵え 白拵え 地拵え 足拵え 膳拵え 身拵え 荷拵え 手拵え 急拵え 根拵え 銀拵え 金拵え 伊達拵え 拵え勝負 見世拵え 七所拵え 町人拵え 太刀拵え 顔を拵える 腹を拵える 女を拵える 男を拵える 言い拵える ...[熟語リンク]
拵を含む熟語えを含む熟語
事を含む熟語
拵え事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
泣きたいほどに悲しかった。なるほど、自分の兄は貧乏している、自分も貧乏のなかで育った。しかしいい加減の拵え事をして主人の金を掠めようなどという、そんなさもしい怖ろしい心は微塵《みじん》も持っていない。疑い....「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
た。現にこのあいだの花の宴《うたげ》にも、自分は彼と玉藻との密会を遠目に見ている。今更そんなあさはかな拵え事で、自分を欺くことはできまいと又あざ笑った。 「就《つ》いては、少将実雅があらためてお身に訊きた....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
て参りました。あの地蔵は自分の家《うち》で新らしく作ったもので、墓地の土中から掘り出したなどというのは拵え事である。自分の口からその秘密を洩らせば、世間の信仰が一時にすたるばかりか、当寺でも定めし迷惑する....