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健啖の書き順(筆順)

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健啖の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けん-たん
  2. ケン-タン
  3. ken-tan
健11画 啖11画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
健啖
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

健啖と同一の読み又は似た読み熟語など
検痰  試験湛水  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
啖健:んたんけ
啖を含む熟語・名詞・慣用句など
健啖  啖呵  健啖家  啖呵師  啖呵売    ...
[熟語リンク]
健を含む熟語
啖を含む熟語

健啖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
は獣《けもの》のように、飮んだり食ったりした。盤や坏は見る見る内に、一つ残らず空《から》になった。女は健啖《けんたん》な彼を眺めながら子供のように微笑していた。彼に刀子《とうす》を加えようとした、以前の慓....
魚河岸」より 著者:芥川竜之介
》の風中や保吉は二つと猪口《ちょく》は重ねなかった。その代り料理を平げさすと、二人とも中々《なかなか》健啖《けんたん》だった。 この店は卓も腰掛けも、ニスを塗らない白木《しらき》だった。おまけに店を囲う....
スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
らあがる収入はわずかだったし、とても毎日の糧《かて》をもとめるにも足りないくらいだった。彼はなかなかの健啖家《けんたんか》で、痩《や》せほそってはいたものの、大蛇のように胃袋をふくらますことができたのだ。....
[健啖]もっと見る