獅子吼の書き順(筆順)
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獅子吼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 獅13画 子3画 吼7画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
獅子吼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
獅子吼と同一の読み又は似た読み熟語など
肉串ろ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吼子獅:くしし吼を含む熟語・名詞・慣用句など
虚吼 獅子吼 相島虚吼 独吼性獅 獅子吼観定 ...[熟語リンク]
獅を含む熟語子を含む熟語
吼を含む熟語
獅子吼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「おぎん」より 著者:芥川竜之介
は釈迦が生まれた時、天と地とを指しながら、「天上天下《てんじょうてんげ》唯我独尊《ゆいがどくそん》」と獅子吼《ししく》した事などは信じていない。その代りに、「深く御柔軟《ごにゅうなん》、深く御哀憐《ごあい....「続西方の人」より 著者:芥川竜之介
おのづからかう云ふクリストに憐みに近いものを感じてゐたであらう。(それは母胎を離れた後、「唯我独尊」の獅子吼《ししく》をした仏陀よりもはるかに手《た》よりのないものである。)けれども幼児だつたクリストに対....「閑天地」より 著者:石川啄木
な》めぬ。而《しか》して彼が従来の歌劇《オペラ》を捨て、其の芸術綜合の信念と目的とを表現したる初めての獅子吼《ししく》『タンホイゼル』は、実にこの惨憺たる悲境に於て、彼の頭脳に胚胎《はいたい》したりし者な....