嚆を含む熟語・慣用句・名詞など
嚆を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
嚆の付く文字数別熟語
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嚆を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「嚆」が使われている作品・書籍
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
ぜつく》、「読罪与罰上篇《つみとばつじやうへんをよむ》」数首あり。泰西《たいせい》の小説に題するの詩、
嚆矢《かうし》恐らくはこの数首にあらんか。左にその二三を抄出すれば、「考慮閃来如電光《かうりよひらめき....
「人及び芸術家としての薄田泣菫氏」より 著者:芥川竜之介
序文 人及び詩人としての薄田泣菫氏を論じたものは予の著述を以て
嚆矢とするであらう。只不幸にも「サンデイ毎日」の紙面の制限を受ける為に多少の省略を加へたのは頗る遺――....
「海潮音」より 著者:上田敏
心とし本義として故《ことさ》らに標榜《ひようぼう》する処あるは、蓋《けだ》し二十年来の仏蘭西新詩を以て
嚆矢《こうし》とす。近代の仏詩は高踏派の名篇に於《おい》て発展の極に達し、彫心|鏤骨《るこつ》の技巧実....