嚆矢の書き順(筆順)
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嚆矢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嚆16画 矢5画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
嚆矢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嚆矢と同一の読み又は似た読み熟語など
暗紅色 為替平衡資金 一向式 一向宗 運航士 黄酒 黄鐘 黄色 加工紙 加工食品
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
矢嚆:しうこ嚆を含む熟語・名詞・慣用句など
嚆矢 ...[熟語リンク]
嚆を含む熟語矢を含む熟語
嚆矢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
心とし本義として故《ことさ》らに標榜《ひようぼう》する処あるは、蓋《けだ》し二十年来の仏蘭西新詩を以て嚆矢《こうし》とす。近代の仏詩は高踏派の名篇に於《おい》て発展の極に達し、彫心|鏤骨《るこつ》の技巧実....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
ぜつく》、「読罪与罰上篇《つみとばつじやうへんをよむ》」数首あり。泰西《たいせい》の小説に題するの詩、嚆矢《かうし》恐らくはこの数首にあらんか。左にその二三を抄出すれば、「考慮閃来如電光《かうりよひらめき....「人及び芸術家としての薄田泣菫氏」より 著者:芥川竜之介
序文 人及び詩人としての薄田泣菫氏を論じたものは予の著述を以て嚆矢とするであらう。只不幸にも「サンデイ毎日」の紙面の制限を受ける為に多少の省略を加へたのは頗る遺――....