唳を含む熟語・慣用句・名詞など
唳を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
唳の付く文字数別熟語
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唳を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「唳」が使われている作品・書籍
「乱世」より 著者:菊池寛
く無事に帰藩を許された。 格之介の逃亡の理由が分かるにつれ、桑名藩士も官軍の人たちも、格之介が風声鶴
唳《ふうせいかくれい》におどろいて逃走を企て、捨てぬでもよい命を捨てたことを冷笑した。 が、どうして....
「運命」より 著者:幸田露伴
を※醸《うんじょう》するの事、いかでこれ無くして已まん。二者の間、既に是《かく》の如《ごと》し、風声鶴
唳《ふうせいかくれい》、人|相《あい》驚かんと欲し、剣光|火影《かえい》、世|漸《ようや》く将《まさ》....
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
ずつの距離の外に屏息《へいそく》し、徐行|逗留《とうりゅう》してあえて近づこうともせず、いわゆる風声鶴
唳《ふうせいかくれい》にも胆《きも》が身に添わなかったほどでありながら、いったん浪士らが金沢藩に降《く....