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鶴唳の書き順(筆順)

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鶴唳の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かく-れい
  2. カク-レイ
  3. kaku-rei
鶴21画 唳10画 
総画数:31画(漢字の画数合計)
鶴唳
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

鶴唳と同一の読み又は似た読み熟語など
格例  革令  閣令  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唳鶴:いれくか
唳を含む熟語・名詞・慣用句など
鶴唳  風声鶴唳    ...
[熟語リンク]
鶴を含む熟語
唳を含む熟語

鶴唳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

乱世」より 著者:菊池寛
なく無事に帰藩を許された。 格之介の逃亡の理由が分かるにつれ、桑名藩士も官軍の人たちも、格之介が風声鶴唳《ふうせいかくれい》におどろいて逃走を企て、捨てぬでもよい命を捨てたことを冷笑した。 が、どうし....
運命」より 著者:幸田露伴
謀を※醸《うんじょう》するの事、いかでこれ無くして已まん。二者の間、既に是《かく》の如《ごと》し、風声鶴唳《ふうせいかくれい》、人|相《あい》驚かんと欲し、剣光|火影《かえい》、世|漸《ようや》く将《まさ....
夜明け前」より 著者:島崎藤村
里ずつの距離の外に屏息《へいそく》し、徐行|逗留《とうりゅう》してあえて近づこうともせず、いわゆる風声鶴唳《ふうせいかくれい》にも胆《きも》が身に添わなかったほどでありながら、いったん浪士らが金沢藩に降《....
[鶴唳]もっと見る