白堊の書き順(筆順)
白の書き順アニメーション ![]() | 堊の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
白堊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 堊11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
白堊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
白堊と同一の読み又は似た読み熟語など
太白飴 博愛 白亜
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
堊白:あくは堊を含む熟語・名詞・慣用句など
白堊 ...[熟語リンク]
白を含む熟語堊を含む熟語
白堊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
、乗り組みの人の数もはっきりとは見えないし、水の上に割合に高く現われている船の胴も、木の色というよりは白堊《はくあ》のような生白さに見えていた。そして不思議な事には、波の腹に乗っても波の背に乗っても、舳《....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
りて氣となり、この天この水と同化し去らんと欲す。われは小兒の如く啼きて、涙は兩頬に垂れたり。市に大なる白堊《しろつち》の屋ありて、波はその礎《いしずゑ》を打てり。下の一層は街に面したる大弓道をなして、その....「初雪」より 著者:秋田滋
入江のほとりや、カンヌの町を三方から囲んで屹立《きつりつ》している高い山々に沿うて、数知れず建っている白堊《はくあ》の別荘は、折からの陽ざしをさんさんと浴びて、うつらうつら眠っているように見えた。そして遥....