孀婦の書き順(筆順)
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孀婦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 孀20画 婦11画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
孀婦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
孀婦と同一の読み又は似た読み熟語など
僧服 双幅 喪服 巣父 総譜 草草不一 送付 送風 霜楓 面相筆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婦孀:ふうそ孀を含む熟語・名詞・慣用句など
孀婦 ...[熟語リンク]
孀を含む熟語婦を含む熟語
孀婦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
よ」 「婆さんは幾つだね」 「五十七八か、まあ六十ぐらいだろうね。子供はねえので、亭主に別れてからは、孀婦《やもめ》で暮らしていたのです」 「家《うち》はどこだね」 「徳住寺……。神明様のあるお寺だが……....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
おころの家を訊くと、彼女は蕎麦屋と草履屋のあいだの狭い露路のなかに住んでいることが判った。 おころは孀婦《やもめ》ぐらしの独り者で、七、八年前からここへ来て、市子を商売にしている。別に悪い噂もないが、一....「黒百合」より 著者:泉鏡花
るのは皆石滝から迷うて来るのだといい習わす。人に狩り取られて、親がないか、夫がないか、孤《みなしご》、孀婦《やもめ》、あわれなのが、そことも分かず彷徨《さまよ》って来たのであろう。人|可懐《なつかし》げに....