老媼の書き順(筆順)
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老媼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 媼13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
老媼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
老媼と同一の読み又は似た読み熟語など
老王 老翁 老鶯 玄楼奥竜
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
媼老:うおうろ媼を含む熟語・名詞・慣用句など
村媼 老媼 高麗媼 ...[熟語リンク]
老を含む熟語媼を含む熟語
老媼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
げつゝ、身のめぐりなるめでたき畫どもを忘れたりとて、姫は我に先だちて歩を移しき。
わがアヌンチヤタと老媼《おうな》とを伴ひて旅館にかへりしとき、門守る男はベルナルドオが留守におとづれしことを告げたり。我....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
なり》抱上げて喫驚《びつくり》さしたりして、快ささうに笑つて行く。千日紅の花でも後手に持つた、腰曲りの老媼《ばばあ》でも来ると、 『婆さんは今日もお寺詣りか?』 『あいさ。暑い事《こつ》たなす。』 『暑い....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
りんと響き渡り、之に應じて遠くで犬の吠えたてる聲がした。犬たちがこの邸宅を護つてゐるのと見える。一人の老媼が直に門口に現れた。月の光がけざやかに老女の上に降りそそいだので、わたしは一人の小造りで素朴な婦人....