妻孥の書き順(筆順)
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妻孥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妻8画 孥8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
妻孥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
妻孥と同一の読み又は似た読み熟語など
国際通り 国際度量衡委員会 国際度量衡局 国際度量衡総会 再度 再読 彩度 才度 済度 斎堂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
孥妻:どいさ孥を含む熟語・名詞・慣用句など
妻孥 ...[熟語リンク]
妻を含む熟語孥を含む熟語
妻孥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠頭魚釣り」より 著者:幸田露伴
橋より車に乗りて家に帰りつ、其得たるところを合せ数ふれば壱百三十尾にあまりける。父上の悦び、弟の笑顔、妻孥の其多く獲たるを驚きたゝふる、いづれ我が胸に嬉しと響かぬも無かりき。....「放翁鑑賞」より 著者:河上肇
せし地)と題するもので、その全文は次の如し。 崢※赤雲西、 日脚下平地 柴門鳥雀噪、 歸客千里至妻孥怪我在、 驚定還《マタ》拭涙 世亂遭飄蕩、 生還偶然遂 鄰人滿墻頭、 感歎亦歔欷 夜闌更秉燭....「西瓜」より 著者:永井荷風
に、どうやら『膝栗毛』の世界に這入《はい》ったような、いかにも現代らしくない心持になる。これもわが家に妻孥《さいど》なく、夕飯の膳に人の帰るのを待つもののいないがためである。 ○ そもそ....