孰を含む熟語・慣用句・名詞など
孰を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
孰の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
孰を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「孰」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
ば、則ち民其の生を忘《わす》れて其の死を致《いた》さん。是れ以て一|戰《せん》す可し。 〔評〕兵數は
孰《いづ》れか衆《おほ》き、器械《きかい》は
孰れか精《せい》なる、糧食《りやうしよく》は
孰れか積《つ》....
「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
に不思議なる現象が現はれて來た。俺は自らあることに滿足が出來なくなつた。現にあることとあるを迫ることの
孰れをも含んで、兎に角自らあることに滿足が出來なくなつた。俺は飢ゑたる者の如くに自ら知ることを求める樣....
「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
缺くと思ふ。世間の手前申譯が立たないとさへ思ふ。お前の心の中にこの三つが悉く働いてゐることは事實だが、
孰れが最も先に來るか、
孰れが最も重きをなしてゐるか。此處に來ると頗る疑問になる。 Yはお前を主義の人....